研究プロジェクト(野中)
【科研費】
● 令和6年度 科研費・基盤研究(B) 研究代表者: 野中 寛 (2024~2027年度) ● 令和5年度 科研費・若手研究 研究代表者: 德永有希 (2023~2026年度) ● 令和3年度 科研費・基盤研究(B) 研究代表者: 野中 寛 (2021~2023年度) ● 令和2年度 科研費・挑戦的研究(萌芽) 研究代表者: 野中 寛 (2020~2022年度) |
【省庁等国プロ】
●JST・戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 2023年度新規研究開発課題 ● 環境省・令和4年度環境研究総合推進費 (2022~2024年度の予定) ● NEDO・2019年度エネルギー・環境新技術先導研究プログラム ● 環境省・平成30年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(二次公募) |
【財団等】
● 日本鉄鋼協会 第1回(2022年度助成開始)鉄鋼カーボンニュートラル研究助成(2023.1~2025.3) ● 一般財団法人東海産業技術振興財団 研究助成(一般発展型)(2022~2023年度) ● 2018年 公益財団法人住友財団 環境研究助成(2018.12~) ● 第45回(平成30年度) 公益財団法人岩谷直治記念財団 岩谷科学技術研究助成(2019.4~) ● 第39回(2018年度) 公益財団法人鉄鋼環境基金 環境助成研究(2018.11~) ● 2018年度 公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団 研究助成 (2018.10~) ● 2016年度 積水化学「自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」 助成 ● 平成28年度 畠山文化財団 研究助成 【企業との共同研究】 多数 【その他】 ● 平成28~30年度 三重大学地域貢献活動支援事業 *科研費のみならず,各省庁,JST,財団などの助成金にも常時挑戦しています。 |
過去の研究プロジェクト(舩岡先生)
環境省 平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業 ●平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業パンフレット |
JST 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 継続研究(SORST) 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 平成16年度採択課題 「植物系分子素材の逐次精密機能制御システム」 平成16年11月1日~平成21年3月31日 採択研究代表者 舩岡 正光 成果報告書 [PDF, 2.0 MB][研究概要] これまでの研究では、リグニンの精密な機能制御システムを開発すると共に、新しいリグニン系循環型材料の創成に関し検討を行ってきた。そこで、本課題ではリグニン及び炭水化物両者の同時精密機能制御システム、およびリグニンと糖質の最終構造制御(単純分子への転換)について集中的に検討し、森林を起点とする新しい工業ネットワークのモデルを構築する。[シンポジウム]2006/10/26-27 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 SORST発展研究 舩岡正光研究プロジェクト 植物系分子素材の逐次精密機能制御システム 公開シンポジウム 「森林から化学工業へ ~分子レベルでの新しい接点~」 を開催しました。プログラム(PDF)はこちら。2008/7/4 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 SORST発展研究 舩岡正光研究プロジェクト 植物系分子素材の逐次精密機能制御システム 公開シンポジウム 「森林の新しい価値 ~持続的な物質・エネルギーの流れをつくる~」 は終了しました。プログラムはこちら。 2009/1/14-15 |
林野庁 木質資源循環利用技術開発事業 平成13~17年度
木質資源循環利用技術研究成果報告書(機能性木質新素材技術研究組合 編) *上記事業に続き,民間企業により, |
JST 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST) 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 平成11年度採択課題 「植物系分子素材の高度循環活用システムの構築」 平成11年11月1日~平成16年10月31日 研究代表者 舩岡 正光 成果報告書 [PDF, 17,253KB][研究概要] 生態系において完全循環系を形成している植物体を機能性分子に切り替える要素技術として,新たに常温,常圧で機能する相分離系変換システムを開発した。さらに,天然リグニンの長期循環機能を生かす新規リグニン系素材(リグノフェノール)を設計,その機能的な循環活用システムを提示した。これらは新たな植物系分子素材工業を導き,光合成を基盤とする,化石資源に依存しない持続的な循環型社会システムの確立へとつながる。 |