展示会

2018NEW環境展にブース出展しています!

5月22日~25日の日程で,東京ビックサイトにて『2018NEW環境展』が開催されており, 生物資源学研究科はブースを出展しています。
このイベントは,「各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信することにより環境保全への啓発を行い、 国民生活の安定と環境関連産業の発展」を目的として,日報ビジネス株式会社が主催となり,毎年東京で開催されています。

本研究科は,会場のブース(東3ホールS301,S302)に出展しています。
S301ブースでは,中井毅尚教授が「木炭の敷設による住環境の改善」の課題を , 坂本竜彦教授が「地方自治体における湿潤系バイオマスによるバイオガスエネルギー地域内循環システムの構築」の課題を, ポスターと関連品を展示し,訪問者へ関連品のお土産を配っています。
またS302ブースでは,坂本竜彦教授が「農業と自然エネルギーを両立するソーラーシェアリングの研究~葉群光合成・乾物生産量および太陽光発電効率の関係~」, 野中寛教授が「セルロース繊維や木粉の三次元成形エコマテリアル」 ,「リグノセルロースナノファイバーの成形によるエコマテリアル」の 課題についてポスターと関連品を展示し教員が解説を交えて紹介しています。

詳しくは,2018NEW環境展のHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
http://www2.nippo.co.jp/n-expo018/ne18_f.htm

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