【德永 有希 助教】木質バイオマスを使って次世代の素材開発を目指す

居室:678,Email: tokunaga(@bio.mie-u.ac.jpをつけてください)内線9521 TEL:059-231-内線    
 

私たちの身の回りには化石資源から製造した素材が大量に存在します。例えば プラスチック製品は大変便利ですが、化石資源が有限であるために、将来にわ たって永続的に利用することが難しいという問題があります。

木質バイオマスからの新規素材づくり

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当研究室では再生可能な木質バイオマスを使って、化石資源由来の素材に代替す るような新たな素材をつくりだすことを目指しています。そうした素材を次世代 に残すことで、循環型の持続可能な社会が実現できると期待しています。


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