堤大三教授は、2023年4月に他大学に転出しました。
現在、研究室配属の募集は行っていません。

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

_

123

 

土砂災害による被害を
少しでも減らす技術について
研究を進めています。

自然または人工的な要因によって変化した森林環境を評価し,災害の防止・軽減の観点から適切な状態に修復することを目指した調査・研究も行っています。これらをもとに,国内のみならず海外においても,土砂災害の防止・軽減につながる情報を社会に提供することを目指しています。

123

123
123
123

森林環境と山地斜面の関係を読み解き,土砂災害の防止・軽減を目指す

Disaster mitigation
Global activities
Novel technique

Disaster mitigation

様々な要因によって発生する土砂災害の防止・軽減

豪雨や地震,火山噴火によって発生する様々な土砂移動現象(斜面崩壊・地すべり・土石流等)を解明し,人間社会に甚大な被害を及ぼす土砂災害を防止・軽減することを目指した研究を行っています。

Global activities

土砂災害を軽減するための海外での活動

土砂災害は,山のふもとに人々が生活している場所であればどこでも発生します。特に,インドネシアや台湾といったアジア諸国は降水量が多く,地震や火山活動も活発で,日本と多くの共通点を有しています。ヒマラヤやヨーロッパアルプス周辺国も日本と共通の土砂移動現象が発生します。この様な国々も対象として研究を行っています。

Novel technique

砂防工学に関わる新しい技術の開発

気候変動によって今後ますます激甚化すると予想される土砂災害を防止・軽減するためには古典的な技術にばかり頼る訳にはいきません。水平ロッド構造の流木捕捉工や電気的手法を用いた非接触型の土砂移動計測手法といった新しい技術の開発を進めています。
このような技術の他にも、未来の生活様式を実現するために新しいイノベーションを共創し続けます。

TOP