木質資源工学

【中井 毅尚 教授】木材利用に基づく社会づくりを目指し研究を行っています。

本研究室では,木材を有効利用する上で必要な木材知識の探求, 住宅分野を中心とした快適性や技術応用の提案,現代社会における最適な木材利用に向けた公益的価値の定量化など, 木材利用に基づく社会づくりを目指し研究を行っています。

古来より住宅や家具,生活用品など,
我々の生活は木材と密接に関係してきました。

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木材は光合成によって作られるため,天然由来でありながら永続的に再生可能な有機材料です。 中空状の繊維が束になった構造であるため,木材は軽量かつ高強度であり, また,高い断熱性や調湿性を有しています。


2018年5月25日、中井毅尚教授らの共同研究についての論文「木材の摩擦処理加工による表面の高機能化」が、公益社団法人日本木材加工技術協会・第17回(平成30年度)市川賞を共同受賞しました。

2017年07月14日「冷暖房運転が生活者に与えるストレスと居住空間のアメニティ測定」とのタイトルで中井毅尚教授による講演が行われました。

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社会連携
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