森林環境砂防学(大学院)

【沼本 晋也 准教授】自然災害が発生する過程を考えるには、ふだんからのモ ニタリングが重要です。

森には様々な顔があり季節変化や成長・衰退の中で持続しています。

「普段の森の姿=動き方」を知ってこそ
異変だと気づくことができるのです。

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日々の雨量・湧水・渓流の流量や、落葉落枝、土壌状態など、樹木群だけでなく、森林環境を形づくる様々な要素を常に観察して季節変化も含めた一般的な姿を知っておくこと、つまり、「普段の森の姿=動き方」を知ってこそ異変だと気づくことができるのです。

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社会連携
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